2015年にクリップスタジオで試し書きした、『エルフとヴァンパイア』を修正しました。


背景などは上手く行ってたので、メインの２人を直すだけ……なんですが、
上手いこといかんな？；

とりま、よくやらかしてしまう胸板薄いのは直せたので良いか。

 
冒頭、毒親を●す準備をしている１シーン。

この子をモノクロで表現したの初めてです。
入れ墨は濃い色だけ20％のトーンにしました。

ここの掛け網はすべて手書き。（トーンの方がめんどい）

下書きが予想以上に早く進んだので、「もしや雑なのでは？」と思い、
１コマだけペン入れしてみたのでした。

はっきり言って雑だったのですが、そこまで完成まで時間かかってない気が。

完成は９月頃と思ってたのですが、思ったより早く進みそうです。

（11/19修正＆上げ直し）

毒親を殺すダークファンタジーの表紙（CMYK）です。
タイトルに変更がなければ、これでいくと思われ。

ネームまでできてるので、あとは描くのみ。
すべての作業を一人でやるので、完成は９月頃になるかな？

初めはネット公開で、できれば本にしたいです。

--------------------------------------------------------------
あらすじ：

現代日本の少女（小学生低学年くらい）は気付くと知らない世界にいた。
見たことのない変な生き物が浮いている。

その世界に住んでいると思われる変な格好のおにいさん（十代半ばくらい）によると、少女は家庭へのストレスから強力な歪みが生じ、その世界に繋がったらしい。

少女は躾も訓練もされず、両親に暴力、暴言を受けるだけの生活をしていた。

変な格好のおにいさんは言う、
「ボク達なら誰にも見つからずに、おとうさんとおかあさんを殺せるよ」


元の世界に戻ると、少女は家庭で孤立する。怒られるのが怖くて夕食の団らんに入れないのだ。
明かりも暖房もない廊下の隅で、気配を殺して団らんが終わるのを待つ。
そして家族が食べ終わると、ようやく自分の食事に向かうのだ。

しかし食べるのが遅い（箸の正しい持ち方を教わってない）少女は、竹刀を持った母親に激しい折檻を受ける。

折檻を受け、硬直した体に食べ物を飲み込めと強要される。
泣きながら夕食を終える頃には２時間経っていた。

（私の実際の体験を元に話をつくってます）


寝静まった頃、少女の元におにいさんがやってくる――


（長いので省略しますね）あとは歴代の毒親達の亡霊が出てきて、おにいさん（少年）を罵倒したりします。

最後は少年のいた世界に少女が戻ってきて、「あそこ（施設）も嫌」と言い出したりして、終わりです。


70pくらいの予定。

高い商品には化粧箱ほしいなぁと思ってて、
なかなかちょうど良い大きさのがなかったので自作しました。

 

化粧箱づくりは素人なので隙間があったりしますが、試作よりは上手くできました。

1000円の缶バッジにもほしいなぁと思うけど、
４種類もあって面倒くさいので、気が向いたらやります。

ハロウィンなので披露したかった。
  
タイツ～ブーツはお気に入りなのですが、上がちょっとなあーって感じです。
アンシンメトリーと、男の子にヒール履かせるのが好きなので、まぁいいか。 
簡単にいうと、次元の歪（ひず）みの世界からきた少年が、毒親に凹されてる
少女を助ける話です。

異世界転生ものの逆みたいな？

この少年は助ける代わりに死体をもらっていくので死体処理までやってくれるし、
異世界の人だから逮捕されないし、ただの失踪という形で終わります。

現実の男の人だと下心ありで助けるじゃないですか。

この主人公は死体が欲しいので助けてくれるわけで、他の見返りは求めてこないんです。

創作は「こんなことあったら良いのになー」が基本だと思うので、すごいワガママな
条件も通るわけです。

創作の醍醐味というか。


二次創作だとある程度作品を知ってる人向けだったんですが、
オリジナルだと一からになるので、また情報を小出しにできたらと思います。

（17時45分投稿ですが、画像の差し替えを21時半に行いました）