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ホームページの更新の間に書くことがあれば。
死刑になったA原が遺骨の引き取り先を四女を指名したというニュース、
ネット記事をいろいろチラ見してきた上での、元被虐待児の感想です。



A原ってのは小学生くらいのときに、親に捨てられたのがトラウマだったらしいのよね。
いくら組織が大きくなっても、そのトラウマは残ってたんだと思われる。
信者には家族と離れることを強要していたが、自分は出掛けるときも自分の家族と一緒だったらしい。

で、前に四女の記事見たときに、父親は産まれたときから父親ではなくて教祖だった。
彼女は幼い頃から過酷な修行をさせられていたが、男の子が産まれたら母親(A原の妻)から「お前はもういらない」と言われたそう。

この時点で、同じトラウマを持つ同志(仲間)がA原にできたわけだ。
しかも自分の血を継いでる子に。

妻や、他の捨てられてない子どもは、仲間ではなく『ただの信者』だったのでは?

あくまで素人の推測だが、
A原にとって一番信頼できる同志が、(意外にも組織を離れた)四女だった可能性はあるのでは。

『親に見捨てられた経験』が人生の基盤としてあったのなら、A原にとって、それが最重要事項(組織の今後よりも)だったとしても不思議ではないと思う。

だから四女を指名したんじゃないかな? と直感的に思った。



本人は死んでるので確かめようがないけどね。
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